ワイヤレスコミュニケーション研究室

京都工芸繊維大学 情報工学課程・情報工学専攻


私たちの研究室では、Wi-Fiなどの電波を使って、人や環境の変化を「見る」技術を研究しています。

電波によるセンシングといえばレーダが知られていますが、一般的なレーダは高価で特殊な機器であり、誰もが簡単に使えるものではありません。 一方で、スマートフォンやWi-Fiルータなど、通信のための電波は身の回りに広く存在しています。 これらをセンシングに活用できれば、より身近で実用的な技術につながります。

しかし、通信機器はセンシング用途を前提としていないためさまざまな制約があり、そのままではレーダのように扱うことはできません。

私たちはこうした制約を乗り越え、電波のわずかな変化を解析することで、人の動きや呼吸といった微細な変化を捉える技術の研究に取り組んでいます。

2025